NC工作機械について: 5月 2008
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2008-05-29

NC工作機械とは? なに?

NC工作機械とは、

簡単にいうと
コンピュータで作成したデータなどを元に、工作機械をNCで動かして自動的に加工を行う機械のこと。

NCとは(Numerical Control)を略したもので、数値をコントロールすること、すなわち数値制御装置のことです。

JIS(日本規格協会)によるとJIS B 0181数値制御 工作機械 用語で「数値制御」とは次のように定義しています。

【工作物に対する工具経路、その他、加工に必要な作業の工程などを、それに対応する数値情報で指令する制御】

NCとは工作機械などで機械加工する際の座標値の数値X、Y、ZやNCデータであるGコードなどを制御することになりますね。


現代のNC工作機械はコンピュータを内臓した工作機械がほとんどで、その事をコンピュータ化のNCといいComputer NCを略してCNCと呼ばれてます。
今時のNC工作機械は、ほぼCNCとなっています。


NC工作機械を動かすためには、NCデータと呼ばれるプログラムが必要となってきます。
簡単なNCデータは工作機械自体の制御パネルで入力したり保存しておいたりする事が出来ますが、最近は加工形状も複雑であったり、精度を上げる事によりNCデータの容量が大変大きくなってきています。
主にNCデータの作成にはコンピュータを使い、自動プログラミングソフトや最近ではCADデータの形状を元にCAMソフトを用いNCデータを作成してNC工作機械で加工する様になりました。


自動車最大手企業のトヨタなどをはじめ、家電メーカーなどの各企業で製品設計にCADソフトを使用しています。

それにより、金型や部品などの加工にメーカーからのCADデータを元にNCデータを作る事になります。